日本の木の家づくりを安心できる形で
木造軸組工法は日本古来の工法で在来工法とも言われ、まさに日本の家づくりといえる家づくりです。柱を立て、梁を水平に渡し、筋交いという斜めの材を入れて補強します。間取りの自由度が高く、将来のリフォームにも柔軟に対応できますが、その分構造的に無理が生まれやすい構法ともいえます。Living Design nexでは、この在来軸組工法を用いながら、無理のない構造を金物で緊結し、必要に応じて許容応力度計算といって一棟一棟構造計算することで地震に負けない家づくりを実現しています。
耐震等級3の家づくり
建築基準法で定められた構造の等級はあくまで最低レベル。巨大地震や強風を考えると家族の命を守る家は最高レベル=耐震等級3の構造で建てたい…それがLiving Design nexの家づくりへのこだわりです。
特殊な工法に頼らずとも日本の木の家づくりである木造軸組工法で地震や台風に強い耐震等級3は実現できます。